
「人はなぜ争うのか」という疑問から、大学で戦争学を学ぶため、18歳でひとりロンドンに渡り、
がむしゃらに働き学費を稼ぎながら勉強し、留学と現地での就業を経験しました。
今までに、一生の宝である国際色豊かな素晴らしい方々と出逢い、支えられ、応援され、成長させて頂きました。
楽しみながら仕上げた論文とイングリッシュパブのバーテンダーの仕事で鍛えられた英語力は、いつの間にかTOEIC920点。
末期の癌を患った大好きな祖母の自宅最後を迎えたいという意思を尊重し、退職。
寄り添いながら司法書士・行政書士の資格を取得しました。
そして現在は、実務経験を経て、一法律家として、
「ひとりひとりが自分を活かし、
豊かになることができる社会を創ること」
を志命として掲げ、開業することができました。
人それぞれ直面する環境は千差万別ですが、環境が許さないから仕方ないと妥協したり、
諦めたりしなければ、きっと何かが変わっていく。
自分の体験を通して、本当にそう信じています。
私が見てきたもの全てを活かして、個人事業主・起業家を法律家として守ることが使命であり、
自分にとっての『至上の処世術。妥協することなく適応すること。』なのです。
日々、高き志を持ちビジネスに挑む方々と共に成長させて頂いています。

「未来」を皆様は、どう定義しますか?
私はこう定義いています。
『未来とは変えられると思えた過去である』
たった1件の契約トラブルで破産したのは、
20年前に起業した私の父でした。
苦しい生活の中で、公立校の学費も払えないと涙を流したのは、
世界一強いと思っていた私の母でした。
そこに落とし穴があると知っていたら、違っていた。
と、法律家となった今だから分かります。
ビジネスを、自分を、家族を「守る」術を知っていたら、
こうはならなかった。と今だから悔います。
大手企業もが多額の資金を投入してまでも
法律という鎧で我が身を守るのはナゼ?
お財布が一緒の個人事業主・起業家が守らない理由は
どこにあるの?
個人事業主・起業家ひとりひとりが
「守る」チカラを持てば
ビジネスはもっと上手くいく!
身を持って体験したからこそ、
私、持田那緒は「守ること」の大切さをお伝えしています。
事前に知っているだけで、回避できる危険はたくさんあるんです。
そう、20年前の父に教えてあげたい。
『未来とは、変えられると思った過去である。』
これまでにご縁で出逢った方、
これから出逢うであろう方、
私、持田那緒と関わってくださる方から未来を変えていこう。
大きな志を持ち、大きな挑戦をすれば、
それだけ不安もリスクも大きくなる。
それでも挑戦してみようと決めた者の背中を押す存在でありたい。
持田那緒はそう想っています。
ひとつでも多くの無用な争い、不安をなくし
活き活きとその方にしかできない「価値ある志事」に
夢中になれるように。
そんな環境を整えることが私の「志事」です。